FXでの失敗談!初心者の回避方法やオススメの投資方法

  • 2021年12月31日
  • 2021年12月31日
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FXは資産運用の投資として人気がありますが、リスクもがないというわけではなく必ず資産が増えるというわけではありません。
それを踏まえればリスクを出来る限り抑えて、リスク回避をしていくことが大切です。
そこで今回は「FXでの失敗談!初心者の回避方法やオススメの投資方法」についてご紹介させていただきます。

FXで失敗するは約90%以上!?

FXは少額からスタートすることができ、サラリーマンや主婦など軽い気持ちでスタートされる方も多くいらっしゃいます。
しかし、何も知識がない状態でFXをスタートさせるということは「失敗」に繋がりお金を減らしてしまうという結果になってしまいます。
これまでにFXをスタートさせた人の約90%が失敗しており、そのうち100万円以上の損失を抱えている人も存在します。
ほとんどの人が何となくで始めて損失を抱えて挫折し、粘り強く損失額を増やしてしまう人もいるのです。
こういったことを踏まえれば「自分は大丈夫」と思わずに失敗する例についても学んでおくことが大切です。

FXで初心者が失敗するパターン

FXでは誰しもが失敗せずに利益を出したいと思っているものの、大半は思うようにならずに辞めてしまいます。
特にFXを始めて最初の半年〜1年程度で脱落する人が多くなっているのですが、その失敗することにはパターンがあります。
それぞれご紹介します。

根拠なしのトレードをする

FXでの失敗として最も多く挙げられることが、「何となくでトレードしている」ということ。
初心者によくあることで、昨日勝ったから今日も勝てるという感覚になってしまっている可能性があります。
根拠のない取引をギャンブルのように行い、神頼みしている人は失敗しやすく損失を増やしてしまうでしょう。
資金をみるみる減らしたくないのであれば、根拠を持った取引ができるようにしてみてください。

ポジションを持ち続ける

FX初心者が陥る「ポジポジ病」。
ポジは「ポジション」のことで、

・資金に対して不釣り合いな量を発注してしまう

・取引頻度をたくさん行ってしまう

などということがあげられます。
チャンスでもないタイミングで何十回と取引をしても資金を減らすだけですので無駄なポジションは持たないようにしなくてはいけません。

損切りができていない

FXでは分かっていてもなかなかできないのが「損切り」。
予想が外れてしまったときに、損失を抱えている状態で諦めて決済することを損切りと言います。
もちろん損切りすれば、損失が発生して口座資金は減ることになりますが最低限の損失に防ぐことができます。
一方で損切りができなければ損失がより膨らみ資金の全額を失ってしまう可能性もあります。

FXで失敗する人の共通点とその

FXで失敗しないようにするためには、失敗例を知って回避すること。
そこでここでは、失敗する人に見られる共通点をまとめます。

知識不足

FXの取引をなんとなくで行っていると損失が膨らんでしまいます。
知識がない状態でFXを行うと必ず失敗してしまいます。
例えばトレードをするならば

・テクニカル分析 

・経済指標や政治経済を分析する(ファンダメンタル分析)

・発注量や利益、損失の管理(資金管理)

などの徹底して、知識と経験を積んでいくことが大切です。

感情に左右されている

FXでは知識があったとしても、自分自身の感情のコントロールができない方は大損してしまうことがあります。
「また取り戻せるかもしれない」といった損切りできないメンタルであるようであれば、まだFXでうまく取引できないでしょう。

FXルールを学ぶ

FXをする以上は損切りできないことや感情に左右されてしまうという共通点が見られます。
そういったことを回避するためには

・知識を身につける

・根拠ある取引を行う

・損切りを徹底する

・感情のコントロールする

などということを意識してみましょう。

ソーシャルレンディングという手段もある

FXでうまく利益が出せない場合や、損失ばかり出してしまう場合はソーシャルレンディングもオススメ。
ソーシャルレンディングは、お金の借り手と貸し手をマッチングさせるサービスのことです。
ベンチャー企業やスタートアップのためにお金を借りたい企業が、将来有望にも関わらず銀行からの審査が厳しく融資を受けられず諦めてしまうこともあるかもしれません。
そういった見込みのある企業と、投資をして資産運用がしたい投資家を結びつけるのがソーシャルレンディング企業なのです。
投資家はお金を貸すことで、利息を増やして回収できることがメリット。
ソーシャルレンディングの最大の魅力は「高利回り」ということ。
ソーシャルレンディングの利回りの相場は約5〜8%程度で、企業によっては10%以上など高利回りの案件もあり日本の銀行でお金を預ける金利よりもはるかに高いのが特徴です。
また、資産運用をしたくて株式投資や海外FXなどを検討していてもそれなりの経験や知識、資金も必要となりますが高利回りで少額からでもスタートさせられるのがソーシャルレンディングの魅力です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
FX投資は簡単に出来るものではありませんから、もしも損失が出続けてしまう場合はソーシャルレンディングも検討してみてください。
ソーシャルレンディングでは、ウェルシュコンシェルジュのように海外向け案件も人気になっています。
検討してみてくださいね。

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