日本のソーシャルレンディングの市場規模と歴史について

  • 2021年12月16日
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日本におけるソーシャルレンディングは、ネット上投資家たちから小口で集めたお金を大口化して借りた企業に融資するという方法です。
2021年になりソーシャルレンディングの認知度が高くなっていることから市場規模が成長してきています。
また企業によってはメディアで紹介されたりと、ソーシャルレンディングで資産運用を行おうと考える投資家が増えています。
元々は海外から始まったソーシャルレンディングですが、現在では日本でも広まりつつありますよね。
そこで今回はソーシャルレンディングの歴史や市場規模についてご紹介させていただきます。

日本におけるソーシャルレンディング市場規模

日本ではソーシャルレンディングが2008年頃から導入され始め、数社ではありますが少しずつ増えました。
そして、2013年頃から成長をし法人融資では不動産系の業者などの事業資金の調達を行うソーシャルレンディングが増えました。
そこからどんどん、拡大し現在では何百社のソーシャルレンディング業者が存在します。
2014年当時、日本におけるソーシャルレンディングの市場規模は211億円でしたが2020年の市場規模としては4500億円を超えました。
ここからもソーシャルレンディングが急成長をしているのが分かると思います。

日本におけるソーシャルレンディング市場規模の成長は

日本におけるソーシャルレンディング市場規模は急成長をしてきています。
2019年頃からソーシャルレンディングが人気になってきており2021年以降はさらに市場規模が拡大されると予想されています。

ソーシャルレンディングへ参入する企業が増える

2014年にはわずか6社しか存在しなかったソーシャルレンディング事業者ですが、2015年には10社程度となり現在では中小事業者も含め数多くのソーシャルレンディング事業者が存在します。
そして2021年現在、メディアなどによってソーシャルレンディングの認知度はより高くなり参入する事業者はより増えています。
市場規模が広がり、事業者数が増えていくことでソーシャルレンディング事業者も多様化していき現在では

・不動産案件

・再生エネルギー案件

・海外へ向けた案件

など、豊富な種類の案件からソーシャルレンディングを行うことができます。
日本でのソーシャルレンディングは海外に比べればまだ小さい規模ではありますが着実に市場を拡大してきています。
また事業者の参入が増えたことから利回りも高くなってきています。
現在ソーシャルレンディングにおける利回りは5〜8%となっており、新規参入事業者が増えてきていることから利回りも高くなっています。

初期の国内ソーシャルレンディング市場

ソーシャルレンディングの始まりはイギリスから。
2005年、イギリスのZOPAが個人間で小口の融資を行えるソーシャルレンディングの原型であるサービスを開始。
そして翌年2006年にはアメリカのProsper、2007年にLending Clubがソーシャルレンディングの類似型のサービスを開始。
そして日本では2008年にマネオがオークション型のソーシャルレンディングを始め、AQUSHが2009年に、SBIソーシャルレンディングが2011年にサービスを提供しました。
日本でソーシャルレンディングのサービスが始まった2008年頃は金の貸し借りをするP2Pサービスを提供していましたが延滞や利用者が広まらずにいたため2011年に個人間金融から撤退しました。

少しずつ市場規模が伸びてくる

P2Pレンディングでの市場規模は広がりませんでしたが、法人向け融資に力を入れます。
その中でも不動産向け融資が日本にとってにんきになり、バブル経済の最盛期には金利も高くなりました。
しかしたちまちリーマンショックが起こり、その後に不動産価値が上がったことでソーシャルレンディングが成長。
ソーシャルレンディングは高い金利ながらも資金調達が柔軟のために投資家が注目するようになっていったのです。

ここ数年で急成長するソーシャルレンディング

そして不動産関連以外のソーシャルレンディングも活躍するようになってきました。
案件の種類は増え、再生エネルギーや海外への案件など種類は数え切れないほど豊富になったのです。

まとめ

日本ではソーシャルレンディングかはやらないと言われた時期もありましたが、現在ソーシャルレンディング市場は拡大し続けています。
海外のソーシャルレンディングに比べるとまだ規模は小さいですが、これからより人気になることでしょう。
日本でフィリピン向けのソーシャルレンディングを行っているウェルシュコンシェルジュなどもオススメ。
検討してみてくださいね。

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