本当にお金持ちになれる職業とは?医者や弁護士より投資家?

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職業選びでは「どれだけ収入があるのか」ということは重視したいですよね。
しかし、年収が良い職業は国家資格を取得しなくてはなれないなど簡単に誰でもがなれるというわけでもないようです。
では、どんな職業で働けばお金持ちになることができるのでしょうか?
今回はお金持ちになれる職業や、学歴や資格なしでもお金持ちになれる方法についてご紹介させていただきます。

金持ちと思われる職業ランキング

そもそも皆さんはお金を持っていそうな職業はどんなイメージを抱いているのでしょうか?
お金持ちと思われる職業ランキングを調べてみると

・医者

・社長

・政治家

・サッカー選手

・弁護士

・アイドル

・税理士

・銀行員

・大学教授

などが挙げられるようです。
では、実際にお金持ちはどのような職業が挙げられるのでしょうか?

お金持ちになれる職業とは?

お金持ちになれる職業とは?

想像をしている職業ランキングと実際のお金持ち(高額納税者)を比べてみると類似していることが分かります。

・企業経営者(社長)

・医者

・経営幹部

・芸能人

・スポーツ選手

・弁護士

などが高収入を得ている職業になっています。 

医者は勤務医より開業医の方が高収入?

医者は高収入だと言われますが、どこかの病院で務めている勤務医よりも開業医の方が高収入であるようです。
もしも勤務医だとすれば睡眠時間が少なくなったり、急な呼び出しなどの対応もありそれでも年収が1000万円を切ってしまうということもあります。

弁護士はお金持ちになれない?

弁護士もお金持ちになれると言われていますが、仕事がハードなわりに年収は低いと言われており平均所得は700万円程度と言われています。
また法科大学院を修了し、司法試験を受けたりしないといけないなど簡単にはなることもできないようです。

プロスポーツ選手で高収入はほんの一握り

プロスポーツ選手は億プレーヤーもいると言われますがその可能性はほんの一握りだと言われています。
まあ成功したとしても年齢によっては途中で戦力外になってしまうことも多く、継続できるという保証はありません。

投資家の方がお金持ちになれる?

高収入を得ようと思えば学歴や国家資格が必要だったりと誰でもがなれるというわけではありません。
しかし「投資家」は別です。
お金持ちになるには資産を上手く投資すればお金をどんどん増やすことができます。
ですから、お金持ちになりたければ投資をすべき。
もしもお金持ちになりたくてコツコツと貯蓄していたとしても、日本の物価は上がっていく一方でマイナス金利になればお金が減る可能性もあるのです。
そういったことにならないようにするためには、少額からでも始められるので資産を運用してみましょう。

ソーシャルレンディングが話題に

近ごろ主婦やサラリーマン、年齢や性別問わずに人気になっているのがソーシャルレンディング。
ソーシャルレンディングは、お金を貸したい投資家(レンダー)とお金を借りたい企業(ボロワー)をインターネット上でマッチングするサービスです。
クラウドファンディングと呼ばれる投資手法の1つでもあり、貸付型クラウドファンディングとも呼ばれています。
これは投資方法の1つで企業へお金を貸し付けることで、企業から返済された元本と利息をソーシャルレンディング会社が投資家へ分配します。
これによりソーシャルレンディングでは、投資経験や知識がなくても待つだけで資産運用ができるとも言われています。
そもそもなぜ企業がソーシャルレンディングを利用して銀行以外からのお金を借りるかと言えば厳正な審査によって銀行からお金が借りられないことが多いから。
銀行の審査基準によって、

・創業年数が浅い

・取引実績が少ない

・新規事業からの銀行からのリスクが高いと判断される

・追加資金を希望している

などといった企業は融資が受けられないために、たかい利息を払ってでもソーシャルレンディングを利用します。
それにより投資家は高い利回りで利息を得て、運用することができるのです。

まとめ

今回はお金持ちの職業についてご紹介しました。
お金持ちになるには難しそうなイメージですが起業して社長になったり個人投資家になってお金でお金を生むなど有効的にお金持ちになることも可能ではあります。
これから将来の投資について考えて、コツコツとその資金を集めても良いかもしれません。
またソーシャルレンディングにも様々な企業がありますが、ウェルシュコンシェルジュなどの海外向けの資産運用ができる方法もオススメです。
是非検討してみてくださいね。

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